鏡リュウジさんってどんな人?占い界の貴公子的存在の鏡リュウジさんの魅力
鏡リュウジさんって、よく名前は聞くけどどんな人なのか気になりませんか?
名前も顔も一致するし、雑誌でもよく占いをしてて特集まで組まれてるけど、一体何もの?
という疑問を解消していきましょう。
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「占い師」の枠にハマり切らない!鏡さんって何者なの?
芸人なのに占いがメインの活動をしていたり、毒舌でぶった切るキャラで独自の地位を確立したり。
今や、「占い師」はバラエティ番組に欠かせない存在となりましたよね。
しかし、
気づけば消えていた・・・。アノ人は今?
という状態になっている方も多く、なかなか厳しい世界のようです。
そんな中、TV、雑誌、ネット、アプリと幅広いステージを網羅し、絶対的な人気を確立しているのが、鏡リュウジさん。
雑誌の占星術特集には必ずといっていいほど鏡さんの名前を見つけることができますので、占いにはさほど興味がなくても
名前だけは知っている
という方も多いのではないでしょうか。
1968年生まれということで、2017年現在は49歳。
高校生の頃から占い雑誌のライターをしていたそうですから、この分野では30年近いキャリアを持っていることになります。
実際、私が小学生の頃に占いに目覚めたのも、鏡リュウジさんのコラムがキッカケ。
単に「当たる」「当たった」ではなく、心理学を融合させた人の心の深い部分に迫る鑑定に感動したのを今でもよく覚えています。
占いって、一種の心理学なんだ!
というのは、幼心にも相当なインパクトがありました。
「スピリチュアル」「眉唾もの」と思われがちな「占い」というものをアカデミックに解釈しているのが
カッコイイ!
と思えたんですよね。
鏡さんは国際基督教大学の大学院まで出ており、心理学にも造詣が深いので「占い」の捉え方も非常に学問的なのです。
マルチな才能がさく裂!こんな活動もやっています
雑誌やTVで星座別の今年の運勢について解説していたり、スマホの占いアプリの監修をしていたり・・・
と、鏡リュウジさんの職業はいわゆる「占い師」のようにも捉えられます。
しかし、正式には占い師というより「研究家」。
平安女学院大学の客員教授や、京都文教大学の客員教授を務めていたりと、学者としての活動がメインなのです。
各地でタロットや星占いのカルチャースクールも開催しており、
占いの面白さをもっと知ってもらいたい!
という占いに対しての強い愛や使命感のようなものを感じますね。
「日本トランスパーソナル学会」
という、学問の境界を超えた総合的な研究を推進する学会の理事を務めていることからも、枠を超えた「智」へのアクティブな探求心が感じられます。
普通は、
占いとかスピリチュアルなことって、学問的に証明できないのが面白いんだよね
と片づけてしまいそうなところ、鏡さんは
徹底的に研究してメカニズムを解き明かしてみよう!
という探求心が強かったのでしょうね。
その、一見“もやっ”としていてよくわからない分野にこそ、この世界を楽しむためのヒントが隠されているかもしれない。
そう思ったのかもしれません。
言葉のマジックで癒されよう
ちなみに、鏡リュウジさんは心理学や占いに関するコラムや書籍を執筆しているという点では「ライター」ですし、翻訳家としても数多くの訳書を持っているんですよ。
心理学、占星術関係の書籍が多いです。
実際に読んでみるとわかりますが、鏡さんの文章には人を癒す力があります。
例えば、私は『○○(十二星座)座のきみへ』シリーズの大ファンなのですが、心にスッと入ってくる優しいメッセージがステキ!
ネガティブなこともポジティブに捉えられるような言葉のマジックが隠されていて、落ち込んだ時にこれを読むと元気が出ます。
自分の短所も解釈次第では長所になるんだ、と勇気をもらえるんですよ。
そんな鏡リュウジさんの言葉の魔法を凝縮させたのが、スマホの占いサイト。
鏡さんが鑑定したスマホサイトはいくつもあるのですが、中には一部無料で鑑定してもらえるサイトもありますのでぜひ試してみましょう!
(例えば、「鏡リュウジ占星術」)
ホロスコープを元にあなたの基本的な性格や恋愛傾向、これから出会う運命の相手などについて占うことができます。
有料鑑定だと、運命の相手と出会う時期まで読み取ることができ、それが「当たる」「当たった」と評判!
さすが、
絶対自信あります!
と言い切ってしまうだけのことはありますね。
目に見えるものと見えないもの、その2つの世界をつなぐ伝道師。
鏡リュウジさんの不思議な世界観を体験してみるという意味でも、試してみる価値はあると思います!











